2008年6月2日月曜日

DUCATI GT1000が表紙に登場

今日、昼休みに、散歩ルートである銀座のMotolimoda 経由 福家書店に行ってきました。
しばし立ち読みをしていたら、久しぶりにGT1000が表紙にのっている雑誌を発見しました。「bikejin」という雑誌です。
勢いで買ってしまおうかと思って、中身をチェックしてみると、表紙以外にまったく登場していません。
よくよく表紙のGT1000を見てみると、グレーのツートンにフルオプション装備になっています。
サイドバックは人によって好みの分かれるところですが、私は「あり」だと思っています。
若干受け入れがたかったのが、フロントのウインドシールドとリヤのキャリアでした。
なんか違う世界が出来上がってしまっている感じです。
イタリヤのミラノの街中ではこんなスタイルがはやっているようですが、???
結局、雑誌購入に至らず帰りました。帰りにMotolimodaによって、42歳Tさん&36歳Eさん購入のイタリアンレッドのFerrari ヘルメットの現物を確認してきました。 
印象は、まず軽いです。塗装の透明感、ハイクオリティを感じます。シールドの形状も絶妙です。トップを小さく見せるデザインのマジックが素晴らしいです。
横に微妙に形状が違う小柄なFerrariのジェットヘルが置いてありました。
これカッコイイと思って、店員さんに聞くと、それは、Kids用ですと言われてしまいました。
個人的には、こちらもいいなと思いました。

            

4 件のコメント:

Toshifumi Kako 1966 さんのコメント...

katsu141 さん。今晩はお疲れ様で御座います。

DUCATI GT1000が表紙に登場記事を拝見させて頂きました。残念ですね〜特集記事を思い切り期待していてカスリもしていないとホントにガックリですね〜

それから私もkatsu141 さんと同じくこのフルオプション追加スタイルは複雑な想いで眺めてしまいます。GT1000の洗練された機能美が普通のオヤジバイクに見えてしまうのです。ハーレーのロードキングクラッシック1584にイメージが取られてしまったような風防シールドですね!

また、Motolimodaさんがお近くで良いですね〜見ているだけでもワクワクしますよね〜Kids用の小型フェラーリーヘルメットを私も被ろうとして大変な目に遭いました。きついのを通り越えて被れませんでした。赤フェラーリーヘルメットの馬の黄色い紋章をドカティのシールで上から貼り直し、隠して控えめに使用すると逆にお洒落かな?と思いました。

加古 42歳 T

Katsu141 さんのコメント...

加古Tさん 

夜遅くお疲れ様です。
あの馬の紋章をDucatiが覆ってしまうというのは、すごいことですね。この世界の人しか理解できないでしょうね。
以前は雑誌を読み漁っていましたが、新たな話題が生まれるとあっというまに取り扱われなくなってしまいます。
あらゆる雑誌のここ数号には、扱われていないGT1000ですが、むしろ、マスメディアな情報ではなく、コアなファンがレアな実体験情報を交換しあって、高めていくという方が、この時代にはふさわしいやり方なのかもしれません。
メンズクラブに始まり、ポパイやホットドックプレス、のマニュアルマガジンで育って来た者としては、マスであることの重要性を意識してしまいますが、むしろレアにこそ、深い楽しみが隠されているのかもしれません。
加古さんはビジネスでもそれを実践されていらっしゃるのではないかと思います。

Katsu141

匿名 さんのコメント...

おお、GT1000が表紙を飾りましたか。買ってみようかな。特集記事はなしですか。うむむ。
リアキャリアはリアバッグとこみで、つけようかとかなり迷いました。最近もまた悩んでますが、やっぱりちょっとねぇ。あのでっかいシールドはつける気になりません。小さいメーターバイザーは、ちょっと悩んだりしてます。

Katsu141 さんのコメント...

daisunさん

Daisunはロングツーリングによく出かけられるので、バッグは必要ですよね。私は、タンクバック+リヤシートにデイパックをネットで固定ですが、乗り降りの際に、あまりスマートではありません。
うまい方法を思案中です。