2008年10月30日木曜日

家内の誕生日のプレゼントはipod nano 8GB REDです!!




10月29日家内の誕生日当日になりました。
プレゼントに赤い最新型 ipod nanoを送りました。
最新のipod nanoは小さくて、高性能ですね。電話、インターネット機能以外は、iphoneとほぼ同じです。


ついでに、i phone情報です。
ついに、googleマップの経路検索(ナビゲーション)が日本でも可能となりました。
さっそく、11月3日にツーリングで出かける予定のルートを検索してみました。実に素早くルートをだしてくれました。























2008年10月27日月曜日

「イタリアの濃い味」を飲むとDUCATIが付いてくる



DAIDOコーヒーの「イタリアの濃い味」というエスプレッソもどきコーヒーを買うとおまけがついてきます。
その中身はなんと デスモセディチ、1098,999がついてきます。
おまけの中身も確認できますので3台360円でコヒー3杯ととも手に入れることができます。
コンビニで売っているのですが、あるところないところがあります。
銀座のAM/PMではうっていました。ぜひ、ご購入あれ!

2008年10月25日土曜日

GT1000×2三浦半島プチデュオツーリング


「はじめまして!」
若々しいヘルメットと細身の体に羽織ったDUCATI’80ラインのレザージャケットで Oさんは現れました。
そして、わたしの目にドゥカーッと入ってきたのはクラッシックシルバーのツートンの2008年型DUCATI GT1000でした。
”やられた” ”かっこいい”というのが第一印象でした。
初対面のぎこちなさを拭うかのように、「雨が降ってこないうちに帰って来れるよう早速出発しましょうか。」と同じ年代の男二人は
クラッシクシルバーとイタリアンレッドのDUCATI GT1000に跨りました。
待ち合わせ場所は、朝比奈インターを降りて、住宅街に入ったバス停の一角であったので、空冷L型2気筒エンジンの鼓動をあたりに響かせて逗子の海に向かって走り抜けました。
Oさんの走りは、DUCATIこそまだ慣れていないというものの、2輪車には馴染んでいる安心感のある走りでした。
きょうは、逗子から葉山を通って三崎港、剣崎、三浦海岸、林交差点、きた道を戻ってくるというおよそ70kmのプチデュオツーリングです。


クラッシックシルバー&グレーのツートーンは、GT1000の曲面やキャラクターラインと完全にマッチして、GT1000の魅力を一層引き出しています。


逗子~葉山~三崎と土曜日だけあって、全般的に車が多めで、40kmでのクルージングといった感じでした。DUCATIでは、ちょっと苦しい速度域ですが、OさんのGT1000も内圧コントロールバルブが装着済みで、心地よいLツインの鼓動を響かせながら海岸線を走ることが出来ました。

ようやく、すき始めたかなあといったところです。 Oさんのライディングフォームはとってもきれいです。

三崎から三浦海岸を走って、林交差点に戻ってきました。
帰りは、佐島マリーナを通る海岸線をまわりました。
葉山の御用邸の交差点手前の道を右折してしばらく行くと、民家の中に「えっ!」といった感じで 葉山珈琲パッパニーニョが現れます。
ここはサッカー関係者が集まる不思議なコヒー店ですが、オンラインでもおいしい豆を販売しているようです。どうも釜本選手の関係者が経営しているようです。
こちらはその室内で、Oさんです。たのしく、しばしの間、GT1000のいろいろについて、クルマ遍歴について、お話をさせていただきました。
コヒーはその場でワゴンにドリップを持ってきてくれて入れてくれますので、2種類のコヒーをオーダーすると一杯ずつ飲めて、とても楽しめました。
幸福を呼ぶチョコレートもついてきました。


気が付くと、4時近くなっていましたので、店をでて、わたしは逗葉新道を通って、逗子ICから横浜横須賀道路に乗りました。
途中まで、Oさんが送ってくれて、助かりました。Oさんは、朝比奈IC近くに住んでいらっしゃって、自転車で良く、今日のコースを回られるようです。
地元の方がいらっしゃると、新たな三浦半島の発見ができました。
これからも、わたし以上にGT1000に熱い想いを持っていらっしゃるOさんと、同世代として、お付き合いさせていただきたいと思いました。
2台のGT1000だれかが並走写真を撮ってくれると更に良かったなあと帰りの道で思いながらアクセルを握っていました。
ところどころで、雨がぽつぽつふってきましたが、鵜野森についた時には雨ではありませんでした。
今日も、フクピカで全体を拭いて、液体ワックスとクローム磨きでホイールとマフラーをピカピカに磨いて、カバーをかけ、バイクバーンに格納しました。
半日だったけれども、たのしいプチデュオツーリングでした。

2008年10月21日火曜日

家内の誕生日に横浜うかい亭でお食事をしました

DUCATIねたとは関係ありませんが、19日(日)に家内の誕生日とおばあちゃんの1周忌を記念して
横浜うかい亭でお食事をしました。
おいしかったので、載せちゃいました。http://www.ukai.co.jp/yokohama/
うかい亭の駐車場に入るには、鳥打帽をかぶった門番の方が白い門の前で案内してくれます。
和洋融合した落ち着いたエントランスです。
長男は実験レポートづくりでくることができませんでしたが、3人と姉家族の4人とでいただきました。
スターターの松茸とホタテフランです。風味がすばらしいです。
前菜の紅葉鯛のマリネです。
オマール海老のスープ。
このスープは最高においしかったです。
海老の香りとスムーズな口当たりのまったりしたスープです。
これは、シェフが鉄板の上でプレゼンテーションしてくれた、きのこのソテーです。
シイタケ、エンリキ、舞茸、白舞茸をバターとガーリックと塩で味付けたものです。
今日のメインディッシュ
うかい牛サーロインステーキです。
まずは、ガーリックチップを目の前で仕上げてくれます。カリッと仕上がりました。
お肉は、わさびとポン酢と塩胡椒でいただきます。胡椒はあらかじめ煎ってあるそうです。
オニオンスライスとガーリックチップ、そしてお肉です。火の通り具合が最高です。
ご飯とみそ汁、おしんこがうれしいです。
日本人に生まれて良かったという感じです。
欧米のステーキには、このような繊細な仕事は見られません。
メインディッシュのあとは、部屋を変えて、デザートをいただきました。
落ちついたお部屋で、わたしはこの「イチジクのコンポートとアーモンドアイス添え」をチョイスしました。
このアイスが最高においしかったんです。いちじくもそのまんまで素材の良さを感じました。

家内は、巨砲のジュレをチョイスしました。おいしそうでした。
クオリティ、クオンティティとも素晴らしかったです。
最後にコーヒーでフィニッシュです。
また、おもてなしのいきとどいた対応には、このお店のトータルな空間のクオリティを感じさせていただきました。
誕生日だった家内は、常にサーブされる順番が最初だったことと、テーブルにローソク入りグラスがおかれたこと。
最後にバラの花のプレゼントがあったことなど、誕生日スペシャルも大人な内容でした。
アウトバックステーキだと誕生日のお祝いがちょっと恥ずかしくなってしまうのですが、ここは、大人の心をくすぐります。
ちょっと高いけれども、年に1度は来てみたいなとすっかり、ファンになってしまいました。

2008年10月18日土曜日

100%下道300kmツーリング(奥多摩周遊道路、青梅街道、大菩薩ライン、御坂みち、道志みち)


天空の富士へ ・・・再び from 甲州
2008年10月18日(土) ソロで下道100% 300kmツーリングに行ってまいりました。
先週、ジゲンさんとお話していたら、来週木曜日 AFFツーリングチームで奥多摩ツーリングのプランが持ち上がっていました。
行きたくても2週連続木曜休みは難しく、土曜にソロでさみしく行くことにしました。

出発時点で加古さんのブログアップしてなかったんで結果はわからなかったんですが、まずは、MY奥多摩行きルートですいすいと行きました。
きょうは、奥多摩から塩山に大菩薩ラインを抜けて、甲州のお気に入りのカフェ CAFE CASA DA NOMAに行き、遅めのブランチを食べ、その後
大好きな御坂みちを途中旧道を通って、これまたお気に入りの天下茶屋で蕎麦をすすり、河口湖に降りて、富士吉田で吉田うどんをいただき、
初めてのルート都留へ進み、都留から道志みちに向かい、道志みちでいつもどおり、自宅に向かうルートをYahoo ドライブでシュミレートして
出発しました。



下道100%なので時間がかかると思い朝6時15分に自宅を出発しました。
16号は比較的スムーズで、橋本まで10分くらいでつきました。
橋本からは、八王子バイパスには乗らず、町田街道を西に向かい、高尾を目指します。そして、秋川海道をとおり、檜原街道に向かいます。
こちからだと、奥多摩周遊街道を南から北に抜けることができて、その先塩山へ向かえます。


奥多摩周遊街道に入ってしばらく走ると、都民の森があります。ここは、ライダーの休憩場所として有名です。今日も早くからducati デスモセディチが2台もおいてありました。私は、7時50分にここに到着したのですが、ちょっと様子がおかしいです。
ご覧ください。道路が閉鎖されています。 10月から3月までは午後6時から朝9時までが閉鎖時間となっていました。前回来た時は、8時でokだったのに!とがっかりして1時間待つことにしました。というのは、もどるよりも、1時間待った方が早いと思ったからです。


奥多摩も紅葉が始まっています。

時間があったので、都民の森の方へいってみました。
中にはレストランや森林館というイベントを行う施設が整っていました。


でも、相当の上り坂なので途中挫折して下ってきてしまいました。
朝の陽射しがまぶしいです。今日は良い天気になりそうです。

9時までまって、ゲートが開くと同時に一気に奥多摩周遊道路を走り切りました。道路が一段と整備されて、きれいでした。落ち葉が途中落ちていて、風情がありましたが、ひっとしたらコーナーでは危険かもしれません。
ここは、奥多摩の西の方から眺めた奥多摩湖です。


さて、奥多摩から先は初めて通る、大菩薩ラインです。じつは、もうすぐ燃料切れになるのに、ガソリンスタンドが見あたりません。ドキドキです。
この道路もダイナミックなアップダウンとワインディングで最高に楽しい道です。お気に入りの道の一つに登録されました。


ランプがついて、1分後、丹波町にガソリンスタンドがありました。こんな山間なのでないかと思っていたので、砂漠のオアシスのような感じでした。


先週は、大月の方に高速道路でいきました。今日は甲州を目指します。

塩山市に入り上萩原というところでパチリ、このあと峠がありました。


峠を降りてくるところに半ループ橋もどきがありました。


塩山市を抜けて、甲州市へそして、春にも来た 原茂ワインのCafe Casa Da Nomaに付きました。
気まぐれブランチをいただこうと予約ノートをみたのですが。10名以上の方が待っていることが分かり、ちょっと悩んだ結果先を急ぐことにしました。
今日は、TVカメラも入っていて取材があったようなのでちょっと人が多かったです。次回またきましょう。冬はやっていないけどね。
ここからだと天下茶屋まで1時間かからないから、天下茶屋でランチをとることにしました。

甲州から御坂みちを抜けて、旧道の峠にある天下茶屋の向かいました。この御坂みちは、上りの高速コーナーがたのしく、DUCATIの最も楽しい4000回転以上でがんがん気持ちよく走れます。旧道に入るとタイトなワインディングでこれまた違った楽しみがあります。

天下茶屋につきました。
きょうは縁側の一番端の席を取りました。
ヘルメットですが、加古Eさんに倣って、フェラーリの代わりにDUCATIのデカールをはりました。
たまたま残っていた唯一の古いロゴの物だったんですが、意外や意外、イタリアントリコロールラインのカラーとベストコーディネートされているではありませんか。



秋晴れの天下茶屋からの眺め最高です。



きのことろろそばをいただきました。田舎そば風の太いさおばでしたが、美味しかったです。ここのたべものちょっと高いけどクオリティが高い感じがします。他のお勧めは、ゆずみそ田楽がおいしかったですよ。







その後、富士吉田で吉田うどんを食べに行こうとしたのですが、有名どころは長蛇の列で、次回に残しておくことにしました。
ブログによると、さぬきうどんがつるんとのど越しが良くモチモチしているのに比べ、吉田うどんは、太くかたくしっかりした歯ごたえのようです。
ちょっと興味をそそります。
都留まで下道を通っていき、都留から道志まで峠を越えます。この道がまた最高に楽しい道でした。道志みちよりもこの道の方が楽しいです。


その後道志みちと合流しいつもの道で家に帰りました。

4時に到着、14000kmが近づいてきました。 下道100%300km 高速を使った400kmに近い疲労感でした。 お疲れ様でしたGT1000。