ＤＵＣＡＴＩ ＧＴ１０００を本日契約してきました。
来週納車です。
十年前にべスパＧＴ150 ＳＰＲＩＮＴと別れてからまた戻ってきました。
排気量は6倍になったけど、イタリヤの乗り物ですね。
最初は、50を過ぎて、もうバイクに乗れるチャンスはひょっとしたら、
ラストチャンかなと思って、まず検討したのが、ハーレー８８３でした。
でも何度もお店に行ったり、ブログなんかをみていたら、あきちゃったんですよね。
次にＢＭＷに目がいったんですけど、大きいバイクばかりで、最近Ｆ６50GSあたりが
とっても気になり始めてたんですけれども、
ＧＴ１０００の記事をみたり、プロモーションビデオをＹｏｕtubeでみたりしていると
むらむらイタリヤの血が騒ぎ出してきました。
Ｄｕｃａｔｉのお店2店行ってみて、見るたびに完全にこっちになってしまいました。
最後はエンジン音聞いて、思わず、心の中で契約印を押してしまいました。
そして、今日晴れて本当に買ってしまったんですね。
今はヘルメットをどうしようか迷っています。
momoのファイターやCromwellあたりを今日銀座のお店でかぶってみたんですが、
どうもハーフしかかぶっていない感じがして、しっくりきませんでした。
お店の人はとってもお似合いですよと言ってくれたんですが・・・。
以前べスパに乗っていた時のヘルメットがこの手のだったのですけど、
家内が頭の大きいあなたには似合わないわよといっているので、ちょっと躊躇しました。
日本製のＡＲＡＩかＳＨＯＥＩにするのが無難でしょうか。
あと一週間のうちに決めなければ・・・・
シートカバーはとりあえず純正のものを用意することにしました。
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3 件のコメント:
Katsu141さん。今さらでございますがＤＵＣＡＴＩ ＧＴ１０００ご契約おめでとうございます。昔の記事に遡って記事を読ませて頂きました。私の家内も昨年大型自動二輪免許をGETしてから練習用にCB750K-RC-42教習号を乗っておりました。第一候補はKawasakiのW650の中古車を狙っておりました。第二候補はトライアンフボンネビルT100を考え、友人のすすめで販売店様のハーレーダビッドソン1200Nを試乗までさせて貰いました。乗った感想は883と基本的に同じフィーリングでした。この際だからロードキングクラッシック1584を考えたそうですが大きすぎて少し不安かな？と躊躇して諦めました。最終的に中古のGT1000ガンメタ走行距離1400キロ2006年08月式を購入となりました。最初はおじさんチックだと思ったそうですが、今では大変お気に入りだそうです。これからもKatsu141さんの熱烈空冷GT1000記事を楽しみにしています。
加古。
加古さん
コメントありがとうございます。
最初の頃の記事は最近チェックしていなかったもので、返事が遅れてすみませんでした。
加古さんご夫妻とはなんとなく、嗜好が同じベクトルを向いている感じがします。
加古さんのブログの自己紹介の好きなアーティストに山下達郎とありましたが、全く同じですね。
私と家内は、ちょうど、山下達郎とリアルタイムで青春時代を過ごしてきました。18歳の頃オールナイトニッポンのＤＪで山下達郎が、ビーチボーイズやフォーシーズンズを流していて、後半にシュガーベイブから独立して最初のアルバムの燃えろ夏の陽を聞きながら西海岸の夕陽をイメージしていたのを思い出します。それ以降ずっとＴａｔｓｕｒｏ Ｙａｍａｓｈｉｔａです。
70年代は、我々はちょうど中学生から大学生を過ごした時代で、高校3年生の時に映画館でみた「アメリカングラフィティ」と「さらば青春の光」が刷り込まれていて、23歳の時にＶｅｓpａを買うことに繋がったのだと思います。
ちょうどその当時、べスパ乗りと対照的なバイクがデスモで有名だった山吹色のドカッティで今よりも小さい感じがしました。あの頃は、目指していたテーストは違っていたものの、あこがれでした。（実は私の兄はヤマハなので、ヤマハのバイクを買わないといけないのですが、なぜか外車しか目に入りませんでした。）加古さんたちは、私どもより10年以上若いですから、70年代は幼小期だったと思います。でもＷ１２４もそうですが、古き普遍的な良いものの価値を理解し、愛されているのはすごいなと思いました。普遍的な良いものはＴａｔsuro Yamashitaにも、通ずる者があるような気がします。
ぜひ、加古さんのＴａｔｓｕｒｏ Ｙａｍａｓｈｉｔａに対する思いもいずれ伺ってみたいものです。
katsu141 さん。こんにちは。
丁寧なる70年代についてのコメントありがとうございました。私は1966年生まれで70年代の記憶は今でも鮮明に覚えております。バイクでは本田技研のCB750Kに憧れておりました。小学校3年〜5年生くらいだったと思います。山下達郎氏の曲はライド／オン/タイムのコマーシャルで知りました。素晴らしい歌声で心に浸透して来る声でした。レコード屋さんにて山下達郎氏の顔を知った時にイメージとは全然違うけどまあいいや！と逆にギャップの大きさに惹かれました。それから意識するようになり全ての曲を好きになりました。時代を超えても廃れる事の無い独自のリズム感と男なのか女なのか性別不明の歌声には参りました。katsu141 さんも山下達郎氏の曲を好きとはほんと奇遇ですね〜何だか嬉しいものです。
加古。
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