朝の儀式をビデオに撮ってみました。
行き先を決めないまま深紅のGT1000にまたがり、イグニッショキーを差し込み、セルスィッチを押した。
その瞬間、空冷L型2気筒1000CCエンジンは瞬く間に目覚めた。
心地良いこの低周波の鼓動が、からだ全体に響き渡り、一体化していく。
次の瞬間、自然に左足のつま先がコツッーンとギヤーを1stに滑り込ませる、と同時に右手首の捻りと共に、鼓動は高まり、2次曲線を描いて加速していった。
あ~っ!心地良い!!
Ducati GT1000とのなんともすばらしい日々を紹介します。(2008年度版)
2 件のコメント:
katsu141 さん。こんばんは。
ついに映画監督としてデビューですね!
エンジン音が堪りませんね!トラックの隙間を縫うように走るGT1000にまるで運転しているかのような錯覚さえ覚えました。楽しませて貰いましたよ!
次は世界を相手にインターナショナルステージのUチューブデビューですかね?楽しみにしていますよ!石井監督!
柳本篤宏
hot-red yanagimoto 45さん
こんばんは。
早速のコメントありがとうございます。(*^_^*)
おもちゃのようなデジカメでもハイビジョンレベルの動画がとれるのですが、ブロッガーやYou Tubeに投稿しようとすると画質が落ちてしまいます。
胸ポケットに差しこんだカメラが前傾するとどうしても撮影中下がってしまい、前方をとらえきれていませんが、逆に、GT1000のメーター類や手元の動き、路面の流れるスピードなどが臨場感を醸し出してあばたもえくぼという感じで投稿しました。音は、風切り音が少なく、エンジン音が適度に聞こえてきて、いい感じと思いました。
今度のツーリングで皆さんとの走行シーンを動画でとれると楽しいかなと思い、現在練習中です。
石井克己
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